「AI・高度プログラミングコンソーシアム(通称 AIC)」は、慶應グローバルリサーチインスティテュート(通称 KGRI)内に設置されている研究センターの1つとして、塾生が自主的に人工知能や機械学習、高度プログラミングなどを学べる環境を提供しています。
AICは、国内外の企業、教育・研究機関、自治体等と相互に連携を図り、実社会のデータを用いた実学的なプログラミングを 実施する環境を学生に提供することにより、自らの着想を自らの技術で社会実装へと発展させることのできる人材を育成することを目的としています。
AICは、上記の目的を達成するため次の活動を行います。これらの活動を通じて、AIの利用や普及に向けたさまざまな取り組みを行っています。
慶應義塾の「半学半教」の精神のもと、AI・高度プログラミングコンソーシアム(AIC)が活動を開始してから、早くも6年の月日が経ちました。
設立以来AIを取り巻く環境変化は凄まじく、生成AIの進化は目覚ましいものがあります。
AICは、塾生が自ら学び、仲間に教え合うことで共に育つことを目指して設立された学生主体の組織です。
学部や研究科の枠を超えて最先端のAI・プログラミングを探究し、さらに産学が交わる場としても活動を続けています。
いま私たちは、生成AIの驚異的な進化とともに、知の在り方や向き合い方が急激な変容を遂げる時代に直面しています。AIは単に便利なツールにとどまらず、思考・創造・社会設計のパートナーとして欠かすことのできない存在になりつつあります。
その一方で、社会倫理・透明性・人間中心設計といった様々な課題にも真正面から向き合う必要があります。
こうした潮流を見据え、最新技術を「探求する」だけでなく「問い直す」姿勢を意識しながら学びを重ねることが不可欠となっています。
AICは、生成AI時代にふさわしい教育カリキュラムの共創、AIリテラシーと創造力を兼ね備えた人材の育成、そして社会実装を見据えた産学連携の深化に取り組み続けます。
AICラウンジや生成AIラボを拠点に、学生・研究者・企業が自由に議論し、新たな価値を生み出す「共創のエコシステム」を築いてまいります。
AIと人間の共進化を探究し、より良い未来社会の指針を描くことこそ、私たちAICの使命です。
これからも皆様のご支援を賜りながら、慶應義塾らしい自由闊達な学びの文化を次世代へと継承してまいります。
AIC代表 泰岡 顕治
運営、企画の立案や実施を行います。運営委員は下記教員とAICオフィスメンバー他で構成されます。
泰岡 顕治
理工学部機械工学科 教授
椎名 茂
理工学部 訪問教授
杉浦 孔明
理工学部情報工学科 教授
内山 孝憲
理工学部物理情報工学科 教授
栗原 聡
理工学部管理工学科 教授
小林 真里
理工学研究科 特任教授
江頭 叙那
AICフェロー