AIC主催
for 社会人
募集終了
12月7日(土)10:00-15:45、16:00-17:30
形式:対面
主催:AIC
AICカンファレンス 2024 Winter Editionの開催が決定しました。今年のテーマは「AIの未来の可能性」です。本カンファレンスに参加することで、最新のAI技術や研究成果に触れ、次代のイノベーションを先取りすることができます。幅広い分野でAI関連の研究を行う研究者たちによるプレゼンテーションやディスカッションを通じて、あなたのAIに関する理解をさらに深める絶好のチャンスです。
また、本カンファレンスでは、異なるバックグラウンドを持つ参加者同士が互いに刺激し合い、実り多い関係を築くためネットワーキングの場も提供します。この機会にAIの可能性をともに探求し、未来をともに形作る仲間を見つけるために、ぜひご参加ください。お早めのお申し込みをお待ちしております。
2024年12月7日(土)
講演会 : 10:00~15:45
懇親会 : 16:00~17:30
日吉協生館2階 AICラウンジ
9:30~10:00 | 受付 | |
10:00~10:10 | 開会式 | 開会宣言:AIC代表 矢向高弘(SDM 教授) |
10:10~10:50 | 講演セッション1 「慶應AIセンターの ご紹介」 | 杉浦 孔明先生(理工学部 教授) 斎藤 英雄先生(理工学部 教授) 栗原 聡先生(理工学部 教授) 泰岡 顕治先生(理工学部 教授) |
10:50~11:50 | 招待講演 | 冨田 勝先生(鶴岡サイエンスパーク 代表理事) 講演タイトル「AIにできないこと:脱優等生のススメ」 |
11:50~13:00 | 昼食休憩 | |
13:00~13:30 | AICセッション | AICの活動について |
13:30~14:30 | 講演セッション2 | 塾生からの研究発表 (1)吉川 拓志(理工学部)発表題目:Wi-Fi搭載マイコンと生成AIを用いたIoTに関するハンズオン型教育の実践 (2)神原 元就(理工学研究科)発表題目:エンドエフェクタの軌道に基づく open-vocabulary物体操作タスクにおける将来成否予測 (3)安東 里沙子(文学研究科)発表題目:大規模言語モデルのリーズニング能力の評価:言語理解と推論の観点から (4)和田 唯我(理工学研究科)発表題目:Image Captioningにおける自動評価の最前線 |
14:30~14:45 | 休憩 | |
14:45~15:45 | 塾生からの研究発表 (5)是方 諒介(理工学研究科)発表題目:生活支援ロボットにおけるマルチモーダル検索に基づく移動マニピュレーション (6)中林 拓也(理工学研究科)発表題目:イベントカメラを用いた高速現象の解析 ※海外からのオンライン発表 (7)上田 栞(理工学研究科)発表題目:Visuo-Tactile Zero-Shot Object Recognition with Vision-Language Model ※海外からのオンライン発表 (8)波多野 雅(理工学研究科)発表題目:Multimodal Cross-Domain Few-Shot Learning for Egocentric Action Recognition ※海外からのオンライン発表 | |
16:00~ | 懇親会 | 17:30 終了・退出 |
招待講演、ポスターセッション、講演セッションの聴講者を広く募集します。ぜひ多くの皆さんに参加して頂き、活発に議論し、交流を深めたいと思います。聴講希望の方は、こちらのボタンからお申し込みください。【12/5(木)12時締切】
ポスター発表ならびに口頭発表の要旨は予稿集として編纂するほか、慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)にアーカイブしますので、研究業績として後世に残すことができます。
AICカンファレンス2024 Winter Edition予稿集はこちら
参考:
発表者および参加者(聴講者)のいずれも、無料です。
こちらの活動報告「AICカンファレンス2024開催」を参照ください。
慶應義塾の教育研究活動として、AICカンファレンスは多くの専任教員の協力により運営されています。