10月に「博報堂×AIC コラボ講演会」を開催いたします。参加ご希望の方は、下記の申込フォームよりご登録ください。皆さんのご参加をお待ちしております。
全体タイトル
「データだけではつまらない」 データサイエンス×広告・メディア・マーケティング 博報堂で働くデータサイエンティストたち
第1回(湘南藤沢)
- タイトル:おもしろいほうのデータサイエンス
- サブタイトル:~メディアプラニング・クリエイティブに活用する、サイエンス・テクノロジー・デザイン~
- 日時:2023年10月6日(金) 18:30~20:00(90分)予定
- 場所:湘南藤沢キャンパス
- 内容:
- 博報堂のメディア・マーケティング・クリエイティブのプラニング領域で活躍するデータサイエンティストたちの仕事を紹介。
- 事例紹介を中心に、ひとの気持ちや想いを、データを活用して読み取り表現することの大切さや面白さをお伝えします。
- 対象:
- クリエイティブなことに、データサイエンス・テクノロジーを活用したい方
- これからの人生を、アイデアやオリジナリティで勝負していきたい方
- データサイエンスを仕事にしていきたい方
- ひと・社会を動かす仕事に興味のある方
- 自分の好きなことには、いくらでも時間を使ってしまう方
- 申込フォーム:https://forms.gle/sDV48yTojfRwt6vA8
- 申込〆切:9/30(土)
【登壇者紹介】
篠田 裕之
ビッグデータ、データサイエンスを用いたマーケティング戦略立案、メディア・コンテンツ開発、ソリューション開発に従事。データを用いたTV番組企画立案・制作、レシピデータ分析に基づいた食品開発、GPS位置情報データを用いた観光マーケティングなどの事例多数。データ/テクノロジー活用に関するセミナー登壇、執筆寄稿多数。単著に『となりのアルゴリズム』(光文社、2022)など。
久保 翔達
2013年博報堂DYMPに新卒入社。ダイレクトクライアントを中心にデジタルメディア・マーケティングを担う過程で大量のデータを入手し、「このデータって統計解析すればもっと良い示唆を生み出せるのでは?」とデータサイエンスに傾倒。現在は数理モデルを用いてマーケティングプラニング、製品開発、クリエイティブの立案に従事している。
第2回(三田)
- タイトル:まじめなほうのデータサイエンス
- サブタイトル:~広告・マーケティングビジネスに活用する、人文科学・社会科学×データサイエンス~
- 日時:2023年10月13日(金) 18:15~19:45(90分)予定
- 場所:三田キャンパス東館8階ホール
- 内容:
- 博報堂の生活者発想を支える、マーケティング領域でのデータサイエンス活用方法を、現場のデータサイエンティストが紹介。
- 生活者のインサイト発掘やマーケティング戦略策定に人文科学・社会科学の視点とデータサイエンスがどのように生かされているかをお伝えします。
- 対象:
- 計量経済学や数理社会学、心理学などの人文科学・社会科学を専門的に仕事にしたい方
- ひと・社会の本質を考えることに、興味をもっている方
- データサイエンスを仕事にしていきたい方
- ひと・社会を動かす仕事に興味のある方
- 自分の好きなことには、いくらでも時間を使ってしまう方
- 申込フォーム:https://forms.gle/kSodqnPA6MCiTemy7
- 申込〆切:10/9(月)
【登壇者紹介】
宮腰 卓志
慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、2001年、博報堂入社。ダイレクトマーケティング・デジタルマーケティングの戦略プラニング・PDCA運用からキャリアをスタートし、「戦略の微分と戦術の積分」を実践。
「マーケティングはすべてダイレクト化する」と予言し、アクチュアルデータに基づくPDCA・アトリビューション分析・マーケティングミックスモデリング・因果推論などマーケティングにデータサイエンスを先駆的に活用。
一方で、ダイレクト・デジタルだけでなく、消費財・耐久財まで幅広く担当した経験から、データの限界を痛感。「データとロジックだけじゃない、マジカルなデータサイエンス」をテーマに、博報堂データサイエンスブティックをリード。
第3回(日吉)
- タイトル:いけてるほうのデータサイエンス
- サブタイトル:~マーケティングテクノロジー開発に活用する、科学的思考力・エンジニアリング力~
- 日時:2023年10月27日(金) 18:15~19:45(90分)予定
- 場所:日吉キャンパス第4校舎B棟 J14教室
- 内容:
- 科学的思考力・エンジニアリング力をマーケティングテクノロジー開発に活用し、ひと・社会を動かすマーケティングの仕事で、機械学習・データマイニング・数理最適化などがどのように活用され、どのような研究開発が行われているのか、研究開発セクションのデータサイエンティストたちが紹介。
- 機械学習 x マーケティング研究のアカデミック領域における取り組みも紹介します。
- KDD CUP 2023入賞チームも登壇し、KDD CUP 2023における入賞ソリューションについてもお伝えします。
- 対象:
- 広告ビジネスやマーケティングに興味のある方
- 統計的機械学習,データマイニング,数理最適化などの技術領域に興味のある方
- 広告会社でのデータを活用したマーケティング業務の中でも研究開発の取り組みに興味のある方
- データサイエンスを仕事にしていきたい方
- ひと・社会を動かす仕事に興味のある方
- 自分の好きなことには、いくらでも時間を使ってしまう方
- とにかくコードを書いたり、論文を書いたりしている時が一番幸せな方
- 理工学の専門性を仕事にしたい、だけどメディアやコンテンツにも関わりたいよくばりな方
- KDD CUPやKaggleなどの分析コンペに参加してみたい方
- 申込フォーム:https://forms.gle/wxJgvQNsTMN8gB4N7
- 申込〆切:10/21(土)
【登壇者紹介】
木田 裕一朗
博報堂DYメディアパートナーズにて、DMPを活用した得意先のデータマーケティング支援を中心にキャリアをスタート。現在は、マーケティング・テクノロジー・センターにて、社内外の各種データを活用した新規ビジネス開発の他、国内外のメディアプラニングツール開発などにも従事。
熊谷 雄介
2015年中途入社。さまざまな業界を対象にした、統計的機械学習による広告配信モデル、広告効果シミュレーション、購買予測、データフュージョンの研究開発・実案件対応・学会発表に従事。
宮本 潤哉
データサイエンティスト兼エンジニア。
SI企業にてECサービスにおける要件定義~開発・保守業務に従事。
また、WEB系事業会社にて機械学習を用いたCRMの最適化を実施。
2021年より現職にてMMM運用効率化を目指し、クラウド環境下でのデータパイプラインの構築業務を担当。
上門 雄也
コンサルティングファームでのデータサイエンティストを経て2022年から現職。自動車、金融、ダイレクト系などの得意先に対して、データサイエンスや自然言語処理技術を活用したメディアプランニング業務に従事。