企業コラボ
for 塾生
募集終了
2024.3.5 - 2024.3.26
回数:全4回
形式:対面
主催:(株)Too・AIC
Too × AICで、AIビジネスに関する講演・ビジネスコンテストを3月に開催いたします。
【説明会】
開催いたしました。録画はこちら
(keio.jpのアカウントのみでアクセス可です、ご注意ください。)
【申し込み】
【テーマ】
10年後の未来に人間とAIの共存社会を実現するためには、AIをどう活用していけるだろうか
【イベント概要】
AIが広く使われるようになった今、私たちはAI技術をどのように利用して社会に対して貢献できるか、また、フェイクニュースや誤情報によるハルシネーションなど、AIの発展による様々な影響にも目を向けることが求められています。本イベントではこういった背景を基に、全4回でAIを用いた社会課題解決アイディアソンを開催します!
【こんな方におすすめ】
・AIを用いたビジネスに関心がある方
・最新の生成AIの活用事例を知りたい方
・AIを用いた社会課題解決に興味のある方
・AIの発展によって起こりうる様々な問題と、その解決に興味・関心のある方
【日時】
日程 | 時間 | イベント |
---|---|---|
2月15日(木) | 13:00~13:30 | オンライン説明会 |
3月5日(火) | 16:00~17:30 | 講演:生成系AI最新動向(75分) グループ分け+ディスカッション(15分) |
3月12日(火) | 16:00~17:30 | 講演: アイデア出しの講演(75分) ディスカッション(15分) |
3月19日(火) | 16:00~18:00 | AIアイディアコンテスト中間発表・中間審査 |
3月26日(火) | 16:00~18:00 | AIアイディアコンテスト最終発表・最終審査 |
【対象】
学年・学部・学科問わず
基礎知識不要なため、文理問わずどなたでも参加可能です!
【開催場所】
日吉キャンパス協生館2階 AICラウンジ
【イベント内容詳細】
前半2回は基礎編として生成系AIの基礎知識から最新動向などの解説や、スタートアップの経営に関するアイデアの出し方などのレクチャーを行います。
後半2回は実践編としてアイデアコンテストを開催します。
参加者でチームを組み、AIを活用した課題解決のアイデアについて考え、発表していただきます。中間発表と最終発表があり、途中のプロセスで、講師から適時フィードバックを行います。アイデアコンテストが初めての方でも安心してご参加いただけます。
また、豪華賞品もご用意しておりますのでみなさま奮ってご参加ください。
【賞品】
優勝:1チーム Air Pods Pro ×3
準優勝:1チーム Air Pods ×3
優秀発表賞:1チームAir Pods ×3
(会場参加者からの投票をもとに決定)
【講師】
慶應義塾大学環境情報学部2003年卒。
2006年に株式会社ジェナ(現:HiTTO株式会社)を設立し、2021年のマネーフォワードによる同社M&A後に同社取締役を退任。
現在は株式会社TooDigital Marketplaceの代表取締役、株式会社クリプトリエ代表取締役 CEOのほか、複数のスタートアップの役員や顧問を務め、新規事業の立ち上げ支援、経営陣へのメンタリング、スタートアップの出資等を行う。
映画、音楽などエンタテインメント業界に従事後、TooにてApple,Windows等マルチオプラットフォームにおける、動画、3DCG、xRのフロントエンドのシステムからサーバーサイドまでの提案、構築を重ね、クリエティブ業界のパイプライン構築に貢献。同時に商社の立場としてクリエイティブ系プロダクトのマーケティング活動に従事。現在はマーケティングと最新テクノロジーをメインに、Tooの他にアニメスタジオやNFT会社など7社の役員を務め、中国、台湾、日本などアジア地区におけるバーチャルヒューマンやAI等最新技術を用いたプロダクションを推進、アジアバーチャルヒューマン協会の立ち上げや会長も務める。
【株式会社Tooについて】
Tooは1919年の創業以来、100年以上に渡り「人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする」というミッションのもと、いつの時代も最先端の技術とアイデアでクリエイターやアーティストが本業に専念できるよう支援をして参りました。
画材の販売からスタートし、その後デザインの知識や手法をお客様にお伝えしていくことで、プロのデザイナーの方々との関係が深くなりました。
現在はAppleやアドビ、Autodesk、マルチクラウド製品など、クリエイティブでよく使われるIT製品の国内販売代理店として、多くの商材を扱っており、NFT、メタバース、AI等領域のビジネスにも注力しています。コピックという世界シェアを持つデザイン・イラストマーカーのメーカーでもあります。
【昨年度ビジネスコンテスト参加者の声】
【昨年のイベントの様子】
対面イベントならではの活発な議論や質疑が行われ、チームを超えて、参加者同士が交流を深めることができました。
本イベントでは、参加者自身が写真・動画を撮影し、イベントの活動報告としてSNSやホームページで使用できるようにしています。参加希望の方は、写真・動画の撮影と使用について、予めご了承の上、お申し込みをお願いします。