沿革

若く柔軟な考え方を有する若者ほどAIやプログラミング活用に長けるという考えのもと、塾生レベルで自由な活動に取り組める最新の AI・プログラミング環境を用意し、そこでのメンバー企業との交流をとおして塾生らの活動の幅を拡げ、社会の接点を点から面に展開します。本活動の起点として、2018年度には7学部3研究科が学ぶ日吉キャンパスに、全学部の塾生と教職員に開かれた「日吉AI・高度プログラミングルーム」、理工学部矢上キャンパスに「矢上AI・高度プログラミングルーム」を開設しました。日吉ルームの開設に合わせて、教員有志でICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト(1チーム3人で、数学やパズル問題を正確に解くプログラミング能力を競う大会)への出場希望者を募ったところ、学部をこえて60名ものプログラミング好き塾生が集まり、同ルームでのトレーニングをとおして12チームが国内予選に参加し、そのうちの2チームが見事、アジア地区予選への参加キップを手に入れました。

このようなパイロットプログラムの結果から、慶應義塾には潜在的にAIや高度なプログラミング能力を身に付けたいという意識の高い学生が多くいることを確信しました。こうして2019年4月より、AIコンソーシアムを設立するに至りました。